国際会議 ISSNP2008/CSEPC2008/ISOFIC2008
参加案内

(第2回21世紀の共生型原子力システムに関する国際シンポジウム(ISSNP2008)
第4回プロセス制御の認知システム工学国際会議(CSEPC2008)及び
第3回原子力プラントの将来型計装制御国際会議(ISOFIC2008))

と  き:2008年9月8日-10日
ところ:中国・黒竜江省・ハルピン市 ハルピン工程大学
主 催:ハルピン工程大学 原子核科学・工学科 日本からの協賛団体:京大エネルギー科学研究科、日本原子力学会、ヒューマンインタフェース学会、シンビオ社会研究会、など)

趣 旨:中国で学科レベルの原子力工学科が最初に設立され、急成長する中国の原子力発電の人材を教育している、ハルピン工程大学 原子核科学・工学科主催で、「信頼される安全性」が希求される原子力分野とプロセス制御一般の研究者・技術者との相互交流も意図し、第2回ISSNPが関連国際会議シリーズのCSEPCとISOFICを同時開催します。以下の4つの研究分野で100件を越える研究発表があります。

  1. 計測・モニタリング手法と制御・コミュニケーションのための各種処理法
  2. システムシミュレーション手法
  3. ヒューマンインタフェース技術
  4. 技術の社会・環境との共生に関わる文理融合型研究
また、学生サマースクールも開催されます。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

同会議国際コーデイネータ
 吉川 榮和(京都大学名誉教授)

会議プログラムと参加申し込み要領:
詳細は会議Website http://issnp.hrbeu.edu.cn/homepage.html を参照下さい。
参加費: 論文発表(協賛団体会員)3000RMB, 学生2500RMB、聴講1500RMB (参加費は、会議議事録、CD以外に、ウエルカムパーテイ、バンケット、昼食、コーヒー、会場へのバスを含みます。)


問合せ先:吉川 榮和 メールアドレス yosikawa@kib.biglobe.ne.jp