「学習する組織による安全文化醸成」
最終年度総括ワークショップ 報告

主催:平成20年度原子力安全基盤調査研究「学習する組織」による安全文化醸成に関する研究プロジェクト
共催: 特定非営利活動法人シンビオ社会研究会。
日時: 平成20年12月12日(金)10:00~17:30
会場: キャンパスプラザ京都(TEL 075-353-9111)
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
JR京都駅ビル駐車場西側・京都中央郵便局西側

当日プログラム

10:00 開会の辞
研究代表者 杉万 俊夫(京都大学大学院 人間・環境学研究科)

第Ⅰ部報告 原子力発電組織の現場研究(10:15~12:00)
1. 「学習する組織」をめざした現場研究 福井 宏和(INSS)、杉万 俊夫(京都大学)
2. 原子力組織メンバーとの相互交流的現場調査 吉川 榮和・杉万 俊夫(京都大学)

昼食

招待講演(13:00~14:30) 「リスク社会における『存在論的安心』の可能性」
京都大学高等教育研究開発推進センター
京都大学大学院 人間・環境学研究科 吉田 純 氏 

休憩

第Ⅱ部報告 内発的データベースの開発(14:45~16:30)
1. 内発的データベースの試作 作田 博(INSS)、石井 裕剛・藤野 秀則(京都大学)
2. 公開事例の分析による集団・組織要因の検討 丹羽 雄二(横浜国立大学)、日比野 愛子(京都大学)

全体討論(16:30~17:30)司会: 杉万 俊夫(京都大学)

閉会の辞

 

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