若狭徒然～原子力村に身を置いて～

大須賀安彦

原子力発電所の設計・建設、当直勤務、安全管理及び運転員の教育訓練に四十年携わってきた技術者の想いを文書に綴ってみました。

東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故及びその後の推移は、本書の上梓を躊躇させるものでしたが、このような状況だからこそ、技術者の想いを伝えることが必要と決心致しました。

ご興味をお持ちの方は、大須賀 (ohsuga_y@yahoo.co.jp)まで、ご連絡下さい