関東シンビオ・黄檗会講演会

日頃、シンビオ社会研究会、及び黄檗会の運営に付きご支援を賜り有難く、篤くお礼を申し上げます。  今年は、東日本大震災ならびに東京電力・福島原発事故で関東地区の皆様にはさぞかしご苦労があったことと思います。大変な年でしたが、昨年に引き続き下記の要領で“関東シンビオ・黄檗会 講演会”及び“懇親会”の開催を企画しましたのでご案内いたします。会員以外の方にも声をかけていただいて結構ですので多数の皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加希望のかたは、11月15日までに幹事代表 中村 洋之 まで電話080-3888-0810ないしEメールhiro_ashiya@apost.plala.or.jpで連絡をお願いします。 (講演会、懇親会それぞれについての参加、不参加をお知らせください。なお懇親会参加の場合、還暦、古希その他のお年に当たる方には合わせてお知らせください)。
(幹事団:中村洋之、宮澤龍雄、藤井有蔵、久郷明秀)

日時:平成23年11月25日(金)午後4時00分~(3時30分 開場)
場所:京大東京オフィス(JR品川駅港南口徒歩5分)  
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm 

標題: 「ポストフクシマ・パス」論のポイント
   ---アジア太平洋の「エネルギー・ハブ」構想のすすめ---
講師: 渋谷 祐 氏(有限会社 エナジー・ジオポリティクス代表)

ポストフクシマ・パス」軟着陸のカギをにぎるのは当面化石燃料系だが、いずれも海外依存型がアキレス腱だ。 超高圧送電線、ガス幹線パイプライン、LNG、石油系やコールチェーンの選択肢を追求すれば朝鮮半島、 サハリンから東南アジア、豪州、中東や北米大陸までエリア拡大するが、いずれも資源インフラの潜在力は 十分にある。我が国は発展著しいユーラシア大陸と太平洋地域をインターコネクトする好位置にあるから、 「エネルギー・ハブ」のグランドデザインを考える良いチャンスだ。

懇親会の部  参加費5000円(当日申し受けます)
日時:平成23年11月25日(金)午後5時45分~(5時30分 開場)
場所:ニュートーキョー 三菱重工ビル店 (JR品川駅港南口徒歩5分)
東京都 港区 港南2-16-5 三菱重工ビル1階
案内図

申し込み先
幹事団代表・中村 洋之 氏 あてに
ご氏名、電話、メールアドレス、懇親会参加の有無 を記載して(なお懇親会参加の場合、還暦、古希その他のお年に当たる方には合わせてお知らせください)。 
遅くとも平成23年11月15日までに ご連絡ください。 

中村 洋之 氏 
E-メールアドレス  hiro_ashiya@apost.plala.or.jp
電話: 080-3888-0810

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