ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究委員会
第6回研究談話会「視線とインタラクション」のご案内

「目は口ほどに」と言います。人と人、人と機械のコミュニケーションやインタラクションで視線は重要な役割を占めます。今回の談話会は、「視線とインタラクション」をテーマに、関西大学の米澤朋子先生、大阪大学の中澤篤志先生らを迎え、研究の枠組みやその将来像について議論する機会と致しました。シンビオ社会研究会共催の談話会は、今年で5年目を迎えます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

主催:ヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究会
共催:特定非営利活動法人シンビオ社会研究会
日時:2011年10月28日(金) 13:00-17:00
会場:関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1005教室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/

プログラム

13:00-14:00
特別講演Ⅰ「ぬいぐるみロボットとユーザの視線インタラクションの設計」
講師:米澤朋子(関西大学総合情報学部)
14:15-15:15
特別講演Ⅱ「眼球表面の光学系とその注視点検出への応用」
講師:中澤篤志(大阪大学サイバーメディアセンター)
15:45-16:45
 講演「舞踊の身体表現におけるインタラクションの評価」
講師:鹿内菜穂(立命館大学情報理工学部)

※  参加申し込み連絡先:参加費は無料です。事前申し込みは不要です。当日受付で参加者リストに氏名、所属をご記入ください。
※  問い合わせ先:山本倫也(関西学院大学理工学部)
E-メールアドレス  michiya.yamamoto@kwansei.ac.jp

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