シンビオ国際ワークショップ 2012
『原子力プラント等プロセスプラントの先端状態監視技術』
(Symbio International Workshop 2012 on Advanced Condition Monitors for Nuclear Power and Other Process Systems)

シンビオ社会研究会
会長 吉川 榮和

2012年8月29-31日岡山大学で開催の国際会議STSS2012(大会長:五福明夫 岡山大教授)ではプラントオンラインモニタリングの研究で世界的に著名な米国のLeonard Bond博士(PNNL上席研究員、2012年7月1日よりアイオワ州立大学教授、航空宇宙工学科・非破壊検査センター部長)の招待講演が予定されています。 折角の機会なのでSTSS2012の翌週9月3日(月)にBond博士を京都に招待し、STSS2012に参加の中国およびデンマークの研究者も交え、とくに関西の各研究機関のオンラインモニタリングに関する研究者とともに、プロセスプラントの先端状態監視技術について、下記の要領で最新の研究状況についての情報交流を行うワークショップを開催することを計画しました。 多数の皆様のご参加をお待ちしています。

日時:    平成24年9月3日(月)午前9時から午後8時 
場所: 場所: 芝蘭会館 別館 2階 研修室Ⅱ 
〒606-8302  京都市左京区吉田牛の宮町11-1 電話075-771-0958
交通案内 
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm 
主催:特定非営利活動法人 シンビオ社会研究会
共催:111 project on Nuclear Power Safety and Simulation supported by the Ministry of Education of China and State Administration of Foreign Expert Affairs
協力: 日本原子力研究開発機構
㈱原子力安全システム研究所
㈱原子力発電訓練センター
(公財)応用科学研究所

参加申し込み要領:
準備の都合上、平成24年8月20日(月)までに、参加者ご氏名・ご所属、懇親会参加・不参加および連絡電話番号・メールアドレスを下記メールアドレスにご連絡下さい。 参加費は当日受付にて申し受けます。

問い合わせ: シンビオ社会研究会 事務局, 内田和枝氏
Email: symbio-office@nike.eonet.ne.jp

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