''KBb番号:''045 ''モード:''材質変化 ''メカニズム①:''劣化 '''メカニズム②:''照射脆化 ''特徴:''中性子の照射により引張強さは変化しないが,硬くなり降伏応力は上昇する・その結果,延性脆化遷移温度が上昇し,室温においても脆性破壊を起こすようになる・なお,オーステナイト系ステンレス鋼においては,377℃~627℃の温度範囲でボイドが形成され靭性が低下する・ ''主たる材料:''低合金鋼,ステンレス鋼,ニッケル基合金 ''事例:''