アクセシビリティ
「アクセシビリティ」は、どんな年代の人にとってもキーとなる考えである。
ウェブにアクセスしたりコンピュータを使ったりするのに、補助できるような技術や特別なデバイスを使っている人もいる。スクリーンリーダーや拡大鏡、音声認識などがある。
- 画像に説明をつける(ALTタグ)
画像には必ず ALT タグをつけること。簡単にでき、情報が与えられる。スクリーンリーダーを使ったときに見ている人が内容がわかり、その画像の重要性も知ることができる。
- リンクには必ずアンダーラインをひく
リンクにアンダーラインを引いておくと、スクリーンリーダーでリンクを知ることができる。
ただし、リンクでないところには決してアンダーラインを引かないこと。
- リンクの意味をはっきりと
まわりに説明がなくても、リンクの意味がわかるようにしておくこと。
- 表に注意
テーブルを使うことは悪くはない。
しかし、テキストのフォーマットを整えるためにテーブルをたくさん使うなら、テーブルを使わないテキストのみのものも用意しておくこと。
スクリーンリーダーではテーブルがあるということがわからないし、線を読み上げてしまうこともあるので、せっかくうまく構成したテキストの配置が混乱を招くことになってしまう。
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