一般的なユーザビリティ
- 更新日付を記入する
ページを更新したり編集したときに更新日付を書いておくとよい。見る人はサイトの内容がどれくらい新しいものかを知ることができ、内容の信憑性が大きくなる。日付を付け加えたり、新しい内容に「New」と付けたりするとよい。ただし、内容を消したり頻繁に更新したりする場合に限る。
- 過去のページを残しておく
古い内容をまとめて置いておくとよい。サイトに戻ってきてページを見返すことができるし、他の人に教えてあげて興味ある情報を見ることもできる。
- サーチエンジンを置く
サイトにサーチエンジンを置いておくとよい。見ている人は、集中的に探すことができる。アーカイブは、年ごとやトピックごとなど、論理的にまとめておくと、キーワードによるサーチができる。
- リンク先の存在を確認しておく
リンクをクリックしたときに「ページが見つかりません」とでてくるといらいらしてくる。リンクを張っているサイトが実際に存在するかを定期的に確認しておく必要がある。参照したい内容を含むサイトにリンクを張っておくこと。
逆に、自分のサイトにリンクを張っているサイトを記録し、リンクがうまく働いていることを定期的にチェックしておくことも必要である。
- ページがうまく見えるかどうかを確認する
ページの表示テストをできるだけ頻繁にすることは、非常に重要である。色々な方法でページを見た場合、どのように見えるかを常に確認しておく必要がある。印刷したときにどう見えるかも見てみるとよい。見る人がどういうことを考えるか、予想できる限りのことを試してみる必要がある。
- 表示にかかる時間を確認する
モデムによってページのダウンロード時間がどれくらい変わるか、また、PC
や Macintosh 、インターネット機器、またウェブテレビ、Windows
CE のような OS ではどのように変わってくるかを調べておく必要がある。
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