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--- 実施計画書 ---

公開ワークショップ「リスクとリスクコミュニケーション」
                                     要旨

首都圏女性層では以下のようになった。
Type A:被曝リスク派(409名)
Type B:廃止リスク派(44名)
今後の原子力関係者の安全文化醸成コミュニケーションへの取り組みでは、被曝リスク重視の多くの人が、今後の原子力動向に対して必ずしも否定的でない見解を有していることから、一般社会と事業リスクを重視する多数派の架け橋役として、内部に潜在するリスクのさらなる発見、リスクコミュニケーションの創発に寄与できる(活用できる)可能性がある。そこで、原子力内部に潜在するリスクを洗い出し、リスク軽減に繋げるためのコミュニケーションをマネジメントしていくシステムを考案することを考えている。一般社会で原子力推進を支持する層は必ずしも原子力への知識に裏付けられた層とはいえないことに注意すべきだ。粘り強く一般社会の知識レベルが向上するように取り組む必要がある。

(2)コメンテータからの意見
プロジェクト成果
連絡先
平成16年度活動計画
平成15年度活動結果
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